節分にはいわし!メニューやレシピを紹介!イラストや由来についても [趣味・カルチャー]
節分にはいわしを食べるご家庭も多いのではないでしょうか?
いわしをそのまま食べる家庭もあれば、アレンジして食べるご家庭もあるので今回はメニューやレシピを紹介したいと思います。
後はイラストやなぜいわしを食べるようになったのかの由来なども紹介しますね♪
節分のいわしメニュー・レシピを紹介!
節分福豆といわしの炊き込みご飯
いわしだけではなく節分豆も入ってるのでこれを食べればすごく幸運になれそうですよね 笑
節分豆は余る事が多いので一石二鳥です。
実は食べたことがあるんですが、とても美味しいです。結構ガッツリいけちゃいます。
、、、作り方はこちら→http://cookpad.com/recipe/2489267
シンプルですが、節分にピッタリの料理だと思います。
1番のオススメです。ぜひ試してみてください。
いわしと長芋のさんが焼き
見てるだけでよだれが出て来そうですね 笑
味は子どもでも食べやすい味になっているので、お子さんがいるご家庭でもお勧めです。
作り方は簡単ですが、結構手の込んだ味に感じるので節分にこの料理が出てくればみなさん喜んでくれると思います。
、、、作り方はこちら→http://www.misbit.com/recipe/mid001516.html
これ1つあるだけでちょっとおしゃれな節分を楽しめると思います。
いわしのつみれ鍋(塩味)
手間が少しかかりますが、とても美味しいです。
節分はまだまだ寒い季節なので鍋も喜ばれると思います。
いわしをすりつぶさないといけないので作るのに時間は少しかかるかもしれませんね。
、、、作り方はこちら→http://cookpad.com/recipe/2475432
寒い季節にほっこりと温まる鍋は体調も良くなるので体の中の鬼退治もバッチリです。
節分のいわしのイラスト紹介
節分にいわしを食べる風習の由来について
節分には恵方巻きや節分豆を食べる以外にいわしを食べますよね?
地域によってはいわしを食べることを知らない地域もありますが、 最近では企業の戦略によっていわしを食べる家庭が増えています 笑
では、節分にいわしを食べるようになった由来を紹介していきたいと思います。
節分の日を祝う行事は平安時代頃から始まったのですが、そのころから豆まきやいわしを食べる風習はできていたそうです。
昔から日本では季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていて、それを退治するために豆まきやいわしを食べるという行いが根付いたようです。
なぜいわしを食べるかというと、鬼は匂いのきつい物が苦手とされていて、焼いたいわしの頭はとても匂うのでそれを使って鬼を退けようと考えたそうです。
元々は食べるという事はせずに、焼いたいわしの頭をヒイラギの枝にさした「やいかがし」という飾り物を飾っていたそうなのですが、いつの間にか節分にはいわしを食べようとなっていったそうです。
これについては諸説ありますが、これが一番有力な説だそうです。
どうでしたか?
節分のいわしについて色々紹介しました。
今ではいわしを食べる家庭も増えているので参考にしていただければ幸いです。
では(`・ω・́)ゝ
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